- きょうぎょう
- I
きょうぎょう【兢業】恐れつつしんで勤めること。IIきょうぎょう【協業】〔経〕〔co-operation〕同一の生産過程あるいは相互に関連のある生産過程で, 多数の者が計画的に協力して生産に従事する形態。→ 分業IIIきょうぎょう【競業】営業上の競争をすること。IV
「自から仲間の~を以て, 自から其利潤を薄くし/文明論之概略(諭吉)」
きょうぎょう【経教】仏教の経典に示された教え。V「仏の御名を唱へ, ~の文を習ひ/盛衰記 48」
きょうぎょう【経行】〔仏〕 食後や修行の合間, 疲れや眠けをとるために一定の場所をゆっくり歩くこと。 禅宗では「きんひん」と読む。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.